DeckDeFantasy v1.5.0リリースのお知らせ＋【重要】今後の更新予定

いつもDeckDeFantasyをプレイしていただき、ありがとうございます！

本日、DeckDeFantasy v1.5.0をリリースいたしました！

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Contents

更新日付
更新対象
更新内容
今後の更新予定について

更新日付

2016/02/15(月)

更新対象

Web、Android、iOS

更新内容

強靭大で、75％ダメージを軽減している可能性があるため修正
一部クエストが正常に完了できない不具合の修正
商人の品揃え更新が正常動作しない不具合の修正
行商からカード購入ができない不具合の修正
自動バックアップ機能の導入
ユーザIDを控えておいていただく事で、復旧が可能になります
新ダンジョン・新チャレンジコース・新キャラクター・新モンスター・新カードの追加
シナリオシーンを追加
バージョンアップなしで新シーンの提供を可能にし、定期的な配信を実施
レベル上限解放(16まで、新アクセサリによって条件解放)、各キャラクターに新パッシブ追加
週間ボーナスポイントによる「レベル上限解放2」の入手方法を追加

今後の更新予定について

本格的にDDFとDDD2の並行運営が始まっておよそ2ヶ月が経過しました。

現状で一つ言える事は、「双方のタイトルで、同規模のイベントや新コンテンツ追加を並行して行うには開発者の時間が全く足りない」という事です。

非常に残念な事ではありますが、個人運営である以上、限界ラインがある事は明白で、その限界が今回の更新までの間隔に現れたと見ています。この事自体は事前にわかっていた事ではありますが、実際に挑戦し、それがどこまで難しい事であるかを、改めて確認する事が出来ました。

v1.5.0では、様々な面での大幅な追加を検討しましたが、DDD2の大型更新とそれらを同時に行い、どちらも同じ時期にリリースし、同時にケアする、という流れが現実的に不可能だという判断に至りました。

そのため、今回の更新については大型更新、シーズンイベントの実装を避けて、Lv16の解放とシナリオ・ダンジョンの追加に留める事としました。

さらに今後、長いスパンで見て賄いきれる管理負担を検討する限りでは、DDFでは今までと同規模の大型シーズンイベントの実装は難しいと考えられます。この点は非常に残念で、またDDFを遊んでいただいている皆さんには申し訳ない思いです。

しかし、だからと言って今後DDFの更新を完全にやめるという選択もしかねます。現在主力として更新を行っているDDD2にとってもDDFは特別な意味合いを持つタイトルであり、DDD2につながる物語の補完は、今後DDFにて行っていかなければいけないものであると考えています。キャラクター達の活躍や個性も、描き足りない部分がまだまだたくさんあります。DDD2ではシナリオ面でのフォーカスがあまり出来ないコンセプトになっているため、そうした部分もDDFが今後も担うべきと考えています。

そうした事から、DDFの今後の更新予定は、以下のような項目に注力していく事としました。

v1.6.0でのLv20までの解放と、Lv20に見合う難易度のダンジョン提供
定期的なシナリオ配信と、それに伴うダンジョン追加 (v1.5.0よりバージョンアップを伴わないシナリオ追加が可能になったため、比較的低負担でこれを行う事が可能になりました)
「守護者の喪失」シナリオ(DDD2につながるまでのストーリー)の完結と、それによるゲームクリアの実装

以前Twitterでも申し上げた通り、私の開発するゲームはサービスサーバの提供が停止した後でも遊び続けられる形を取りたいと考えております。「今からDDFのサーバ停止を考え始めている」という意味ではありません。今後の更新のあり方として、「ゲームの更新が終わったらそれでサービス終了となるわけではなく、そこからずっといつでも遊べるゲームとして残り続ける」事を意識した更新を行う、という事です。少なくともその点において、皆さんに不安を感じていただきたくないために言及しておきたい、それだけです。

Lv20まで解放され、それに見合う強敵との戦いを経て、DDD2へと続く物語を描き、キャラクター達の個性が描き切ったところで、DDFの更新はひとまず終了します。

その後は、いつでも読み返してもらえる完結作品のように、各プラットフォームのストアに掲載を続け、サーバも稼働させ、いつでも楽しんでもらえる状態を維持しようと考えています。

「ソーシャルゲームの運営」という一般的な解釈で行くと、「サービス規模の縮小＝サービス終了→ゲームがなくなる」という誤解に至るという危惧があったため、このような説明を敢えてする事にしました。Nussygameのゲームは、そうした一般的なソーシャルゲームのような形でサービスを畳んで無かった事にするようなやり方はしない方針です。

なんだか少し寂しい文章になってしまいましたが、「これからクライマックスに向けて、物語が加速する！」と解釈してもらえれば幸いです。